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キャッシュレス決済 徹底比較

カード識別
カードの種類
国際ブランド
2年目以降の年会費
追加カード
還元率
電子マネー
スマホ決済
付帯保険
カード名
LINE Pay カード

LINE Pay カード

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LINE Pay カードのおすすめの使い方

なし

LINE Pay カードの概要

ポイント還元率

0%

利用金額に対するポイント付与数

-

何ポイントから交換可能か

-

ポイント有効期限

-

ポイントの詳細・注意事項

-

カード発行手数料

0円

1年目の年会費

無料

1年目の年会費の備考

年会費無料。
LINE Pay カード(JCB)は、新規発行を終了しました。
LINE Pay カードは新規発行(紛失等の再発行の場合も含む)、Google Pay™への登録(Androidのみ)を2020年12月に終了しました。現在発行済みのLINE Pay カード、登録済みのGoogle Pay™は有効期限まで引き続きご利用いただけます。(有効期限が過ぎたカードはご利用になれませんのでご注意ください。)引き続きプリペイドカードのご利用をご希望の場合は、新サービスのVisa LINE Payプリペイドカードのお申込みをご検討ください。

2年目以降の年会費

無料

2年目以降の年会費の備考

-

海外旅行保険
自動付帯の有無

なし

海外旅行保険利用付帯

なし

国内旅行保険
自動付帯の有無

なし

国内旅行保険利用付帯

なし

ショッピング保険

なし

カードの種類

プリペイドカード

国際ブランド

JCB

カード種別

一般カード

家族カード発行可能

不可

電子マネーのチャージに
対応しているか

対応していない

電子決済対応サービス

Google Pay(QUICPay)

クレジットカードによる
電子マネーチャージに
ポイント付与があるか

-

ETCカード発行可能か

不可

ETCカード年会費の詳細・注意事項

-

普段よりお得なキャンペーン

特徴

「LINE Pay請求書払い」を利用して公共料金を支払える

税金や公共料金の請求書、わざわざコンビニなどに行くのが面倒で、つい支払いを後回しにしてしまいがちですよね。

税金の場合は支払い方法が現金のみなので、キャッシュレス決済をメインに使っている方は現金を用意するだけでも手間になってしまいます。

しかし、LINEPayを使えば自宅にいながら簡単・お得に請求書の払い込みができるんです。

「LINEPay請求書払い」とは、各種請求書に印刷されているバーコードをスマホで読み込むことで、LINEPayを通して料金を支払えるというもの。

支払い手数料は原則無料で、手数料がかかる場合は以下のように金額が変わります。

【LINEPayの支払い手数料】※原則無料

•  支払額1万円未満…66円*
•  支払額1万円以上…110円*
(*どちらも税込)

一方で、国税のクレジットカード納付手数料は次の通り。

【国税のクレジットカード納付手数料】

•  支払額1万円以下…76円*
•  支払額1万1円以上…152円*
(*どちらも税抜)

2万1円からは、金額が1万円上がるごとに76円(税抜)ずつ手数料が高くなっていきます。

「LINEPay請求書払い」はクレジットカード納付よりも手数料を抑えて税金や公共料金を支払えるので、ぜひ利用したい機能です。

また、LINEPayとVisa LINE Payクレジットカードを連携させて使う「チャージ&ペイ」で支払えば、さらにお得になります。

詳しくは次に解説しますが、LINEPay請求書払いでも最大3%還元が可能です。

公共料金の支払いで手数料が取られるどころかポイント還元されるなんて、こんなに嬉しいことはありませんよね。

LINEPay請求書払いが使える支払い先や、支払い可能な公共料金は以下のページから確認できます。
お住まいの自治体や利用しているインフラ機関が対応している場合には、ぜひ利用してみてください。

LINEポイントクラブで「チャージ&ペイ」が最大3%還元

LINEポイントクラブとは、過去6か月間に獲得したLINEポイントの総量を基準に「マイランク」という4つのランクを提供する、メンバーシッププログラムです。

LINEPayでは、このマイランクによって「チャージ&ペイ」利用時の還元率が決定されます。

「チャージ&ペイ」とは、LINEアカウントとVisa LINE Payクレジットカードを連携させることで、事前チャージなしでLINEPayを利用できるサービスです。

これまでLINEPayは、銀行口座などから事前にチャージをしないと決済に使用できないシステムでした。

しかし、Visa LINE Payクレジットカードの登場と共に「チャージ&ペイ」が利用可能になり、同カード限定でクレジットカードから直接支払えるようになったんです。

「チャージ&ペイ」の還元率は、4段階のマイランクに合わせて次のように変わります。

•  レギュラー…1%
•  シルバー…1.5%
•  ゴールド…2%
•  プラチナ…3%

また、LINEポイントクラブではマイランクに応じて還元率が変わるだけでなく、選べる特典クーポンやその他サービスを利用時のポイント還元も変化します。

現在「チャージ&ペイ」に対応しているカードはVisa LINE Payクレジットカードだけです。

しかし、2021年春からは三井住友カードが発行したVISAブランドカードも「チャージ&ペイ」対応予定となっています。

Visa LINE Payクレジットカードだけに限られていた還元対象がさらに広がるので、今後さらなるサービス拡大が期待できますね。

特典クーポンの利用でさらにお得

LINEPayでは、LINEPay利用時に使える特典クーポンが常に配信されています。

もらえるクーポンの枚数はLINEポイントクラブのマイランクによって決定し、レギュラーランクは月に1枚、プラチナランクは月に10枚です。

クーポンの取得方法と使用方法を簡単に解説します。

【LINEPayクーポン取得方法】

•  ウォレットタブから「ポイントクラブ」を選択(表示されていない場合は「もっと見る」を押して全て表示させる)
•  ランク表示下の「特典クーポン」を選択
•  特典クーポン一覧が表示される
•  クーポン横の↓マークをタップするとクーポンがダウンロードされる
•  取得したクーポンは「マイクーポン」で確認可能

【LINEPayクーポン利用方法】

•  LINEPay決済画面で「クーポン」の欄をタップ
•  取得済みのクーポンが表示されるので、使用したいクーポンにチェックを入れる
•  その後、通常決済を行う

通常、クーポンを使用したい場合は、会計時に別途クーポンを提示しなければいけないことがほとんどです。

しかし、LINEPayなら決済前にクーポンを選択しておくだけで、決済と同時にクーポンが適用されます。
「クーポンを使います」と言い出しにくい場合でも、この方法ならスムーズにクーポンを使えますよね。

LINEPayクーポンはバリエーションも豊富で、利用頻度の高いコンビニやドラッグストア、高額な買い物が多い家電量販店などがラインアップされています。

グルメチェーン店のクーポンも数多くあるので、店舗独自のクーポンがないお店もお得です。

一方で、LINE Payクーポンは「LINEクーポン」と混同されがちです。

「LINEクーポン」はLINEPayを使用しなくても使えるクーポンで、枚数制限もありません。

LINEクーポンとLINEPayクーポンは特別な記載がない限り併用できるので、両方使用すればかなりお得になります。

併用する際には、

•  LINEクーポンを先に提示
•  クーポンをセットしたLINEPayで決済

という手順を間違えないようにしましょう。