ミニストップでお得な支払い方法は?クレカ・ポイントを解説
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お菓子や飲み物を買ったり、お弁当を買ったり、コンビニを利用する機会は意外にたくさんありますよね。
しかし、1回に使用する金額は少額なことが多いので、ついつい適当に支払っていませんか?
その支払い、もったいないです!
1回の支払額は少なくても、高還元の支払い方法を使い続ければ還元額には数千円の差が付きます。
この記事でご紹介する「ミニストップでお得な支払い方法」を参考に、ぜひ高還元な支払い方法を実践してみてください。
目次
- 1 ミニストップアプリもお得
- 2 ミニストップでお得な支払い方法TOP5
- 2.1 【楽なのはこちら】QUICPayで2%還元のセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
- 2.2 【第5位】還元率2%1%「Visa LINE Payクレジットカード」
- 2.3 【第5位】還元率1.2%「Kyash Card+クレジットカード」
- 2.4 【第4位】還元率1.5%「d払い or au PAY+クレジットカード」
- 2.5 【第3位】還元率1.5%「WAON+イオンカードセレクト(条件付き)」
- 2.6 【第1位】還元率2.51.5%「d払い+Visa LINE Payクレジットカード」
- 2.7 【※第1位】LINEクレカが還元率1%にダウン、代わりにおすすめが「エポスゴールドカード」の年間100万円利用で1.5%還元
- 3 ミニストップで使える支払い方法
- 4 ミニストップで貯まるポイント
- 5 この記事のライター:満畑ペチカ/Webライター
ミニストップアプリもお得
支払い方法の工夫に合わせて、忘れずにアプリも利用しましょう。
ミニストップでお得な支払い方法TOP5
【楽なのはこちら】QUICPayで2%還元のセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
QUICPay対応のミニストップでお得かつ楽な支払い方法は、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードのQUICPay払いです。
このカードはQUICPay払い(Apple Pay / Google Pay)で2%還元を開催中です。非接触決済で簡単に決済ができます。
ここからは「ミニストップでお得な支払い方法TOP5」をご紹介していきます。
ランキングを参考に、よりお得な支払い方法を試してみてください!
【第5位】還元率2%1%「Visa LINE Payクレジットカード」
支払い元(請求先) | クレジットカード(Visa LINE Payクレジットカード) |
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条件 |
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還元率 | |
還元方法 | LINEポイント( |
第2位は「Visa LINE Payクレジットカード」で支払う方法。還元率は3%2%です。
Visa LINE Payクレジットカードは2020年4月から発行が開始され、サービス開始初年度に限り還元率が3%になっています。
追記:3%還元は終了しました。2021年5月1日より2%還元に変更となりました。詳しくは以下をご覧ください。還元率1%(2022年5月より変更となりました)
この「3%還元」は2%還元1%還元は国民年金保険料の支払いやそれ以外の税金は5万円以上で対象外などを除き、利用場所や金額の制限がありません。
LINE Payの利用で便利な1%還元クレカ
Visa LINE Payクレジットカード公式サイト※※当ページからのお申し込みはLINE Pay株式会社および三井住友カード株式会社が主催する各種キャンペーンの条件に該当しない場合がございます。
【第5位】還元率1.2%「Kyash Card+クレジットカード」
支払い元(請求先) | クレジットカード |
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条件 |
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還元率 | 1.2% |
還元方法 |
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2021年2月追記:2021年2月10日からKyash Cardの支払いをクレジットカードに設定した時の還元率が0.2%になりました。銀行口座やペイジー、もしくは各種コンビニATMを利用してチャージしたKyash残高の利用では、引き続き1.0%分の還元率が適応されます。
第5位はKyash Cardで支払う方法。還元率は2% 1.2%です。
プリペイドカード「Kyash Card」の強みは、高還元クレジットカードでチャージしてポイントを二重取りできる点にあります。
クレジットカードチャージで1%+Kyash Cardで決済時に1% 0.2%
=合計2% 1.2%還元が可能です。
「でも、わざわざ使う分をチャージするのは少し面倒…」という方も、安心してください。
Kyash Cardは、プリペイドカードにありがちな「事前チャージ」がいりません。
決済時に残高が不足している場合、即時にクレジットカードから入金という形で自動的に残高がチャージされます。
1円単位で、不足分のみ自動チャージを行って決済できるんです。
筆者も日常的に使用していますが、使い心地はクレジットカードとほぼ同じ。
にもかかわらず還元率は2%なので、とても重宝しています。
さらに、Apple Pay・Google Payに登録すれば「QUICPay」として使用可能。
スマホ一つで支払いを済ませたい方にも、自信を持っておすすめする決済方法です。
【第4位】還元率1.5%「d払い or au PAY+クレジットカード」
支払い元(請求先) | クレジットカード |
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条件 |
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還元率 | 1.5% |
還元方法 |
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第4位はクレジットカードを登録した「d払い または au PAY」で支払う方法。合計還元率は1.5%です。
数あるスマホ決済の中で、d払いとau PAYだけはクレジットカードを選ばず0.5%還元されます。
d払いを使う場合はクレジットカードを登録するだけでOK。
au PAYを使う場合には、クレジットカードを登録した後にアプリ経由で事前チャージが必要です。
どちらも還元率に違いはないので、使い勝手や貯まるポイントで使用する決済を選びましょう。
おすすめは以下の通りです。
d払いがおすすめ |
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au PAYがおすすめ |
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また、d払いとauPAYはそれぞれ登録できるクレジットカードが一部制限されているので、使用の際は注意してください。(各注意事項:d払い/auPAY)
【第3位】還元率1.5%「WAON+イオンカードセレクト(条件付き)」
支払い元(請求先) | イオン銀行残高 |
---|---|
条件 | WAONが使用可能 |
還元率 | 1.5% |
還元方法 | WAONポイント(1.5%) |
第3位はイオンカードセレクトのオートチャージを設定したWAONで支払う方法。還元率は1.5%です。
電子マネーWAONは、通常還元率1%(税込200円につき2ポイント)です。
ですが、「イオンカードセレクトのオートチャージ設定」を活用することで還元率を上げられます。
※オートチャージとは…お支払い後のWAON残高が設定金額未満になると事前に設定した金額がチャージ(入金)される仕組み
オートチャージの際に還元されるのは、200円につき1ポイント(=0.5%)。
電子マネーWAONの還元と組み合わせると、還元率は1.5%です。
電子マネーWAONのオートチャージでポイントが貯まるカードは、イオンカードセレクトを含め以下の4つ。
- イオンカードセレクト
- イオン銀行キャッシュ+デビット
- JMB WAONカード
- JALカード
また、イオンカードセレクトでオートチャージ設定した場合、チャージ金額はその時点でイオン銀行の残高から引かれます。
クレジットカードの請求とは別なので、銀行残高が十分にあるか注意しましょう。
【第1位】還元率2.51.5%「d払い+Visa LINE Payクレジットカード」
支払い元(請求先) | クレジットカード(Visa LINE Payクレジットカード) |
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条件 | d払いが使用可能 |
還元率 | 3.5% |
還元方法 |
|
第1位はVisa LINE Payクレジットカードを登録した「d払い」で支払う方法。還元率は3.5%2.5%1.5%です。
第2位でご紹介した「Visa LINE Payクレジットカード」が、スマホ決済の「d払い」に登録できることはご存じですか?
d払いに登録して支払うと還元率が0.5%上乗せされるので、よりお得になります。
Visa LINE Payクレジットカードを発行したら、ぜひこちらも利用してみてください!
【※第1位】LINEクレカが還元率1%にダウン、代わりにおすすめが「エポスゴールドカード」の年間100万円利用で1.5%還元
エポスゴールドカードは通常還元率は0.5%ですが、年間100万円を利用すると10,000円相当のボーナスポイント(1%相当にあたります)が付与されます。
100万円利用時には実質1.5%還元となります。
また、よく行くお店がエポスゴールドカードの「ポイントアップショップ」の候補店に入っていれば、通常還元率1.5% + ボーナスポイント1.0%で合計2.5%還元を実現できます。
エポスゴールドカードは、ノーマルの一般カードから利用額を積み重ねれば年会無料で発行ができる招待(インビテーション)が届きます。まだエポスカードをお持ちでない方は、一般カードで利用実績を積み重ねましょう。
利用額は、30万円程度とも言われ、エポスカードのアプリを入れると招待までの金額を見られるようになります。
エポスゴールドカードは、一般カードと異なり、ポイント有効期限が無期限になります。
また、保険サービスが業界トップクラスに充実しています。
というように、ゴールドランクになるだけで嬉しい特典が盛りだくさんです。
エポスカード一般カードは、ポモチアプリ経由で発行をするとポモチポイントも貯まってお得です。 ポモチポイントはPayPayポイントに交換が可能です。
エポスカードは新規発行でポイントも
エポスカードの発行はこちらからミニストップで使える支払い方法
クレジットカード | ◯ |
---|---|
スマホ決済 | ◯ |
電子マネー | ◯ |
その他決済 | 現金、イオン商品券など |
ミニストップで使える主な支払い方法を、上記の表にまとめました。
2020年10月現在ミニストップで使用できる主な支払い方法は、クレジットカード、電子マネー、スマホ決済、現金の4つです。
それぞれの支払い方法について、さらに詳しくご紹介していきます。
クレジットカード
VISA | Mastercard | JCB |
American Express | Diners Club | DISCOVER |
銀聯 | イオンクレジットサービス | OMC |
ミニストップの支払いにはクレジットカードが使えます。
対応カードブランドはVISA、Mastercard、JCB、AmericanExpress、DinersClubの主要5ブランドを含んだ、上記9ブランドです。
支払い回数は1回のみ。一部商品やサービスの支払いには使用できないので注意してください。
また、上記のブランドが付いたデビットカード・プリペイドカードも全国のミニストップ各店で使用可能です。
電子マネー
iD | QUICPay |
WAON | 楽天Edy |
交通系電子マネー |
ミニストップでは、主要な電子マネーが使えます。
対応しているのはiD、QUICPay、楽天Edy、WAON、交通系電子マネーの5つです。
楽天Edy、WAON、交通系電子マネーは店頭レジでチャージ可能。
ただし、チャージ時の支払い方法は現金に限られるので注意しましょう。
スマホ決済
LINE Pay | PayPay | メルペイ |
au PAY | 楽天ペイ | d払い |
ゆうちょPay | J-Coin Pay | NEVER Pay |
WeChat Pay | Alipay | Apple Pay・Google Pay> |
ファミリーマートは多くのスマホ決済に対応しています。
対応しているスマホ決済はApple Pay、Google Payを含めた上記13種類です。
電子マネー、クレジットカード、現金などと併用はできないので、十分に残高があるか事前に確認しておきましょう。
その他の支払い方法
現金 | イオン商品券 | 福利厚生用食事カード 「チケットレストラン タッチ」 |
クレジットカード、電子マネー、スマホ決済以外にミニストップで使える決済方法は上記3つです。
JCB、VISAギフトカードなどクレジットカード会社のギフト券は使用できません。
ミニストップで貯まるポイント
ミニストップはイオン系列のコンビニなので、WAON POINTを貯められます。
ポイントの貯め方と還元率は以下の2通りです。
電子マネーWAON(会員登録済み)での支払い | 200円(税込)で2ポイント |
WAON POINTカードの提示(現金払い) | 200円(税込)で1ポイント |
イオンカードの提示(現金払い) | 200円(税込)で1ポイント |
貯めたポイントは1ポイント=1円として、1ポイント単位で使えます。
ここまでご紹介したように、ミニストップでお得な支払い方法はたくさんあります。
どれから挑戦したら良いものか、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?
そんなときおすすめするのが「電子マネーWAON」です。
電子マネーWAONは現金でチャージでき、会員登録をすれば支払額の1%分ポイントがもらえます。
ミニストップ店内で専用ポップの付いた対象商品を購入すれば、通常ポイントに加えて「ボーナスポイント」も貯まるのでとてもお得です。
(ミニストップでのWAON利用について)
さらに、2020年8月10日から一部公共料金が電子マネーWAONで支払えるようになりました。
支払い時にポイントは付きませんが、貯まったポイントをWAONにチャージして支払うことは可能です。
間接的ですが、お得に税金を納められるのでおすすめです!
この記事のライター:満畑ペチカ/Webライター
満畑ペチカ/Webライター
Webライター
楽天経済圏を中心に、無理せずおトクになる生活を心がけるフリーWebライター。外食費はほとんど楽天ポイントでまかなっています!おトクな情報を、丁寧にわかりやすくお伝えして行きます。株式会社オモチライター。