【初心者向け】クレジットカードの選び方
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クレジットカードは水もの、と言われることがあります。
その意味は、個人のライフステージは年々変わってきている為、その時に必要だったカードが変わってくるということを意味しています。引越しや結婚、様々な人生のイベントによって、お金に関する見直しは都度必要です。また、クレジットカードは毎年、特典の変更や規約の変更もありがちです。気付いたらポイント還元率が落ちているということも。
クレジットカードを発行するときは、年に1回は見直すことを心がけて発行しましょう。
見直すというからには、発行するカード選びだけではなく、解約するカード選びも必要になります。
それでは、どういった視点でカード選び、見直しをするといいかご紹介します。
目次
目的別に選ぼう
クレジットカードを発行しようとしたキッカケは何でしょうか?
また、クレジットカードを使う予定はどんな時を想定していますか?
初めての発行であれば、使い過ぎないか不安もあると思います。「いくら使えるか可視化されていないことがお金の管理に不安を覚える」というケースが多いようです。
それぞれの発行動機に合わせたカード選びを見てみましょう。
ポイント還元がほしい
クレジットカードを利用する理由として最も多く挙げられるのは「ポイント還元」があるからという点です。
現金払いをしているとポイント還元はないですが、クレジットカードで支払いをするとクレジットカード会社からポイント還元があります。
クレジットカードのポイント還元率は平均0.5〜1.0%
クレジットカードのポイント還元率は平均すると0.5%〜1.0%です。とても低いように見えますが、キャンペーン時に利用すると還元率は2.0〜5.0%、高いときには20%還元という時もあります。
「20%OFF」と言われるとかなり大きい額の値引きですよね。
同じ金額を支払うのにも関わらず、現金で支払うと還元がないのは勿体ないです。年間300万円の支出に対して1.0%の還元があれば30,000円にもなります。これが、上手く利用すれば3.0%、5.0%と上がっていきますので、年間で100,000円以上お得になるのです。
現金を持たないキャッシュレス生活には「お得」があり、その先には、欲しかったものが買えたり旅行に行けたりという体験が待っています。
特に、最初のクレジットカード選びはその場の流れで何となく選んでしまいがちですが、ポイント還元率の高いカードを選んでおくと汎用的に利用ができて結果的にお得に繋がっていることも。
>「おすすめ高還元クレジットカードランキング10選」を参考にしてください。
クレカの特約店でお得になりたい
クレジットカードには、発行主体となる企業が、自社の店舗でクレジットカード利用をしてくれた時に還元率がアップしたり割引率がアップしたりする「特約店」制度があります。
どれぐらいお得になるかと言うと、還元率が2倍になるケースも多々あり、還元率の高いカードで選ぶよりもお得になるケースがあり、結果的に高還元カードを選んでいた、ということがあります。
代表的なところでは、以下のようなカードがあります。
・楽天カードは楽天市場での購入が常にポイント +2倍 = 3.0%還元になります(楽天SPU制度)
・MUJIカードは無印良品でポイント還元率が実質1.8%
・ビックカメラで基本還元率10%還元のビックカメラSuicaカード
よく行くお店のクレジットカードを持っておくと、還元率が大きく上がります。
一度、自分がよく行くお店を振り返り、そのお店がクレジットカードを発行しているか調べてみましょう。
今では、無印良品やルミネのようにアプリでポイントとは異なる「マイル」が貯まったりクーポンが配信されるものも増えています。アプリとクレジットカードの連動も忘れずに行いましょう。
日々の支払いをお得に節約したい
日々の支払いをお得にしたい方は固定費の支払い方法の見直しが有効です。
毎年固定で払っている料金、コンビニで現金払いしていませんか?
そういった方は節約チャンスを逃しています。
節約できる固定費の代表的なもの
現金払いをせずにスマートフォン決済やクレジットカード払いで還元がもらえるのが、以下の支払いです。
1.携帯料金の支払い
携帯料金の支払いは毎月数千円から高い人は数万円の支払いをしていますよね。ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル・LINEモバイル、それぞれの携帯キャリアが発行しているクレジットカードや、運営しているスマートフォン決済での支払いをすると還元率が大幅に上がります。例えば、ドコモの携帯料金をdカード GOLDで支払いをすると携帯料金に対して10%還元があります。dカード GOLDは年会費が11,000円(税込)かかりますが、10%還元で計算すれば毎月10,0000円以上の携帯料金を支払っている人はポイントで年会費を補えます(さらに、dカード GOLDにはお得な特典が豊富)。
※ご利用料金1,000円(税抜)につき100ポイント
※ 端末等代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外となります。
※ ahamoをご契約の方は、「ドコモ光」ご利用料金のみ10%ポイント還元
>携帯料金の支払いをお得にする方法はこちらを参考にしてください。
2.電気代や水道代を現金以外で支払う
電気代や水道代、毎月現金でコンビニに支払いに行っていませんか?
手間もかかれば還元率もない、そんな支払い方法ですので、クレジットカード払いやスマートフォン決済での支払いに切り替えましょう。いま、特におすすめはVisa LINE Payクレジットカードでの公共料金支払いです(一部対象外もあります)。2021年までは還元率3.0%となりますので、年間100,000円の電気代を支払いしているようでしたら、3,000円はポイント還元があります。
追記:3%還元は終了しました。2021年5月1日より2%還元に変更となります。「詳しくは以下をご覧ください。還元率1%(2022年5月より変更となりました)
LINE Payの利用で便利な1%還元クレカ
Visa LINE Payクレジットカード公式サイト※※当ページからのお申し込みはLINE Pay株式会社および三井住友カード株式会社が主催する各種キャンペーンの条件に該当しない場合がございます。
支払い可能なもの、支払い方法に関しては以下を参考にしてください。
>公共料金・税金・保険でポイントが貯まる!支払い可能なコード決済まとめ
まずは固定費の「支払い方法」の見直しからはじめてみましょう。
マイルが欲しい
主に航空会社が発行するクレジットカードを利用すると「無料で航空券がもらえる」マイルという還元制度があります。飛行機に乗ると貯まるのがマイル、という印象が強いですが、飛行機に乗らなくても普段の利用でクレジットカードを上手く使えばマイルは貯まるのです。通称「陸マイラー(おかまいらー)」と呼ばれていて、陸でマイルを貯める人の総称です。
マイル初心者はJALかANAがおすすめ
マイルを貯めて旅行に行きたい!と思ったら、まずは貯めるマイルの種類を決めます。初心者におすすめは、JALマイル・ANAマイルです。それぞれの会社がクレジットカードを発行していますので、そのカードをメインカードとして普段から利用していけば自然とマイルが貯まっていきます。
無料で往復の国内航空券をゲットするには、貯めるべきマイルの数はJALマイルで12,000〜20,000マイルは必要になります。1マイルあたり平均3円換算とも言われていますので、36,000円〜60,0000円相当に値するマイルを貯めることになるのですが、先述の「特約店」制度を利用すれば3倍貯まるお店もありますし、Pontaポイントなど他のポイントからマイルに交換することもできるので、いろいろな貯め方を駆使すれば意外に1年程度で往復チケットをゲットできます。
>詳しい方法はこちらをマイルの貯め方の記事を参考にしてください
ステータスカードを持ちたい
「ステータスカード」というのは、ゴールドカードやプラチナカード 、ブラックカードといった高級感溢れるクレジットカードのことです。
一般的には年会費が数万円からかかり、10万円以上の年会費がかかるカードもざらです。
そういったカードは還元率が目的のカードではありません。ワンランク上のサービスがあり、例えば、コンシェルジュサービスがあり接待時に電話一本で高級店を予約してくれるようなものがあります。他にも、空港でカード保持者しか入れないスペースがあるものもあります。
持っているだけで普段とは違う生活が送れる、そんなカードです。
「とりあえず発行したい」
ECサイトの利用など、とにかく急ぎで発行したいということもあるでしょう。
そんな時は、理想的には「最適なクレジットカードは何か調べて発行」がいいのですが、スピード重視の際には「即日発行」のクレジットカードがあります。
即日発行のクレジットカード
即日発行と言っても、カードの到着まで1週間ほどかかるものがほとんどです。ただ、通常のカードは2〜3週間はかかりますので、1週間で発行されれば相当に早いスピード感です。
即日発行のクレジットカードには、エポスカードや、新規発行キャンペーンも豊富な三井住友カードがあります。
即日発行可能なクレジットカードは以下の記事でもまとめています。
発行まで待てないという方は、ECサイトであればすぐに利用できるバーチャルVISAプリペイドカードをおすすめします。アプリをダウンロードして数分で利用可能になります。
審査がないのはバンドルカードです。事前に入金ができない場合でも一定額は利用可能です。
審査が不安
過去に何かの支払い滞納がある方は、クレジットカードの審査に不安があるかもしれません。
ただ、審査に不安のある方でも申し込みができるカードはありますので安心してください。
使いすぎが怖い
クレジットカードを初めて持つ方が抱くのは、「使いすぎたらどうしよう」という気持ちです。持っているだけで「借金」の恐怖に怯えるというものです。
数年前までは、クレジットカードの利用金額はパソコンで管理画面に入らなければ利用履歴を確認できない状態がありました。また、一般的に「借金」と認識されるのはキャッシングやリボ払いになります。金利のある支払い方法には、みなさんの認識通り、一定のリスクがあり、計画的な利用が必要です。
使いすぎの対策は「スマートフォンアプリ」で「いくら使えるかを把握」
現在では、クレジットカード各社がスマートフォンアプリをリリースしている為、アプリでリアルタイムに利用金額を確認できます。現金よりも正確に把握ができます。利用した瞬間に利用通知が届きますので、不正利用にも瞬時に気付ける利便性があります。サービスによっては、アプリから利用停止申請も可能です。
また、クレジットカードが複数に渡っている場合、合算された利用金額を把握するには「家計簿アプリ」がおすすめです。
みなさんが気付いていないのは、「使いすぎがこわい」のではなく、「いくら使えるか分からない」ことなのです。
家計簿アプリの「マネーフォワード」は
・銀行口座と連携できるので残高を把握できる
・クレジットカードと連携できるのでいくら使って、次回の引き落としがいくらか分かる
・どんなジャンルにお金を利用したか分かる
という便利機能が満載です。だいたいの機能が無料で利用できるので利用してみてくださいね。
無料の家計簿アプリ
マネーフォワード公式クレカ選びは「国際ブランド」に注意
ここまでは、「目的別に選びましょう」ということでクレジットカードを選ぶ基準をご紹介してきました。
「よし、この目的でクレジットカードを発行しよう」と決まった後は、クレジットカード発行申込をしていく流れの中で、いくつか注意点があるのでご紹介します。
その1つが「国際ブランド」選びです。
主要国際ブランドはVISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners
クレジットカードの主要国際ブランドは「VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners」の5つに大別されます。
クレジットカード発行を進めていると、「国際ブランドを選んでください」と質問されるのですが、クレジットカード初心者には、どの国際ブランドがいいか分からないものです。
では、どの国際ブランドがいいのでしょうか?
よく行くお店が対応している国際ブランド選びを
国際ブランド選びを誤ると、「よく行くお店で利用できなかった・・・」ということもあります。
日本では、主にVISA / Mastercard / JCBがお店でよく採用されるクレジットカード決済方法です。お店によっては、AMEXやDinersが非対応のお店もあります。折角、お得になろうとしてクレジットカードを発行しても、お店で利用できずに現金で支払うことになると元も子もありません。
事前に利用可能な国際ブランドを調べておきましょう。国際ブランドの利用制限がある代表的なお店は、コストコがMastercardブランドのクレジットカードしか利用できないことで有名です。
クレジットカードは定期的に見直しが必要です
最初のクレジットカード選び、「こんなに注意が必要なのか・・・」とげんなりしてしまいますね。
でも、安心してください。冒頭で述べたように、クレジットカードは定期的に見直しが必要なものであり、利用停止も可能なものです。一度発行したらずっと使い続けないといけないわけではありません。
特に、引越しや転職、結婚といったライフスタイルの変化が訪れたタイミングでは定期的にクレジットカードの見直しをしましょう。
メインカードとサブカードを持つのもおすすめ
クレジットカードは1枚に限らず、複数所持することが可能です。
「複数枚を持って不正利用がこわい」という方もいらっしゃるかと思います。
必ずしも複数枚を持たなければいけないわけではありませんが、お得になろうとすると複数枚持ちはとても有効な手段です。
メインカードは普段から利用するものを契約
ここでは、メインカードとは普段から利用金額が大きいジャンルで利用するカードを「メインカード」と呼ぶこととします。
例えば、dカード GOLDは年会費11,000円(税込)がかかるカードなのですが、ドコモの携帯料金の支払いが毎月10,000円以上あれば、携帯料金の還元率が10%となり、年会費分をポイントで補えます。さらに、dカード GOLDならではの特典を受けられます。dカード GOLDの利用金額に応じて、dポイントスーパー還元プログラムで還元率もアップします。ドコモユーザーにとって、dカード GOLDは元を取りやすいカードなのです。
今なら合計最大20,000 dポイント
家族カード1枚目が無料!「dカード GOLD」公式dカード GOLD Webでの新規入会・利用・各種設定・抽選・要Webエントリー ※dポイント(期間・用途限定) ※2021年11月末までに申込み、2022年1月末までに入会手続きが完了した方が対象
年会費がかかったとしても、メインカードはお得が最大化されるものを選ぶのがコツです。
サブカードは年会費無料かつスポットで利用するお店のカードを
ここでのサブカードの定義は、「普段の支払いには利用しないものの、特定の店舗で利用するクレジットカード」とします。
普段の支払いには利用しないので、サブカードの前提条件として備えておきたいのが「年会費無料」です。いつ使うか分からないカードに年会費を払っていると、「お得」の観点ではマイナスになってしまいますね。
発行時にポイントがもらえたとしても、年会費を考えると大きなマイナスになっていた、ということも。
年会費無料で、スポットで利用してもお得なカードをサブカードに選びましょう。
おすすめサブカード「楽天カード」
まず候補として挙がるのは「楽天カード」です。
年会費無料でありつつ、楽天市場でのポイント還元率が +2%になります(楽天SPUによって)。
楽天が運営するサービスを利用すれば普段から還元率は10%以上も目指せる為、メインカードとしても使えるカードなのですが、「楽天市場をそこまで利用しない」という人は、サブカードとして持っておくといいでしょう。
キャンペーンで発行ポイントを付与していることも多いので楽天カードはおすすめです。
楽天ペイ・楽天キャッシュの合わせ技で1.5%還元
楽天カード公式サイトおすすめサブカード「dカード」
最後に挙げておきたいのがdカード(ノーマルカード)です。ドコモユーザー以外でも発行が可能なカードです。
年会費無料でポイント還元率は1.0%。基本還元率は一般的な還元率ではあるのですが、d払い・dポイントのキャンペーンが非常に多く、キャンペーン時に利用できるのがdカードなのです。
d払いはドコモが提供するスマートフォン決済サービスですが、ドコモユーザー以外も利用可能です。ただ、d払いを利用するには「チャージ」が必要です。そのチャージが、クレジットカードによる支払いではキャンペーン対象外となることが多いのです。「dカード/dカード GOLDがキャンペーン対象となり、その他のクレジットカードはキャンペーン対象外」という記載があるのです。
>d払い、dポイントのキャンペーンはこちらを参考にしてください
この記事の監修:飯田 道子/1級ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)
飯田 道子/1級ファイナンシャルプランナー
Financial Planning Office Paradise Wave(パラダイスウエーブ)代表
海外生活ジャーナリストであり、ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)。
保有資格:ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、証券外務員Ⅱ種、宅地建物取引士合格者、福祉住環境コーディネーター2級 、整理収納アドバイザー1級、ヒューネラル・アドバイザー(JA)、インバウンド・コーチ(英語)
所属団体:日本FP(ファイナンシャル・プランナーズ)協会会員、金融機関勤務を経て96年FP資格を取得。
現在は各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっています。
どの金融機関にも属さない独立系FPです。
海外移住にも対応しており、特にカナダや韓国への移住や金融・保険情報を得意としています。
行ったことのある国・地域:
カナダ:バンクーバー(グレーターバンクーバー)、カルガリー、バンフ、ジャスパー、ヴィクトリア、ウイスラー、トロント、ナイアガラ・オン・ザ・レイク
アメリカ:シアトル、ハワイ
韓国:ソウル、仁川、京幾道(坡州、盆唐、龍仁、水原、華城)、忠清北道(清州)、慶尚北道(大邱、東大邱)、慶尚南道(陜川)、釜山
マレーシア:クアラルンプール、コタキナバル、ボルネオ島
イタリア:ローマ、フィレンツェ、ボローニャ、ヴェネツィア、ミラノ、チェルビニア
スイス :チューリッヒ、ジュネーブ、ツェルマット
その他: シンガポール、ベトナム、リヒテンシュタイン公国、イギリス、フランス、バチカン市国、ドイツ、オーストリア
飯田 道子 監修記事
この記事の監修:足澤憲 ポモチ CTO / セコロジスト・クレジットカードマニア
足澤憲 / ポモチ
ポモチ CTO / クレジットカードマニア
ポモチの開発をしています。還元率、クレジットカードマニアです。2022年7月3日にTBS「がっちりマンデー」に出演します。セコロジストとして毎年出演中です。
2022年8月6日 ビジネスジャーナルに取材をしていただきました。エポス・三井住友・イオン…実質無料の「ゴールドカード」7枚!どれが最もお得?
2022年8月7日 ビジネスジャーナルに取材をしていただきました。ポイント還元率“改悪”で乗り替えるべきクレジットカードとは?親族も10%還元の裏技
2022年6月17日 岩手日報・岩手めんこいテレビで紹介されました。「亡き父へ」広告、今年も 足沢憲さん、古里IGR二戸駅に掲示
2022年5月26日 となりのいろはで記事監修をしました。【プロ監修】学生のうちに作っておきたい、おすすめクレジットカード比較!審査基準も紹介
2022年5月16日 東北新聞に取材された記事が公開されました。「人生設計を大切に」
2022年5月12日 日テレニュースに取材された記事が公開されました。>「貧困家庭を助けるミッションの一つとして開発した」
2022年5月12日 岩手日報に取材された記事が公開されました。「大変なことは飛ぶための準備。ただの苦労話で終わらぬようあがいてほしい」
2022年5月11日 読売新聞に取材された記事が公開されました。「奨学金を使いこんでくれて、ありがとう」 「父に感謝」困窮めげず 県立大出身 起業家・足沢さん 母校で講演 お金の知識大切さ伝える
2022年5月11日 テレビ岩手に取材された講演が公開されました。岩手県 話題となった広告ポスターを掲示した男性が母校で講演
2022年5月11日 岩手めんこいテレビに取材された講演が公開されました。父に「奨学金使い込んでくれてありがとう」 広告が話題の起業家 母校で講演<岩手県>
2021年8月30日 文春オンラインに取材された記事が公開されました。【文春オンライン#1】父に使いこまれた奨学金は315万、「小学生の頃から“お金貸して”と」…岩手の困窮農家に生まれた男性(33)の壮絶すぎる人生
【文春オンライン#2】実家を出ても「妹の学費、かかるからよぉ」と電話が…父に奨学金315万円を使いこまれた男性(33)が“貧乏”から得た「教訓」
2021年6月22日放送の日本テレビ「ニュースEvery」・テレビ岩手の放送で紹介されました。日テレニュースはこちらから。
岩手日報・Abema News・毎日新聞・ねとらぼ、J-CASTニュースなど、多数掲載。ねとらぼはYahoo!ニュースやLINE NEWSにも掲載されました。
2021年7月5日、ORICON NEWSに掲載。浪費家で借金まみれの父、お金に無知な母…“お金に追われていた”息子が父の日広告を経て変化した両親への想い
株式会社オモチでCTO / COOとして活動中。 2020年10月11日放送のTBS「がっちりマンデー」で紹介されました。「がっちりマンデー!! note編」でご覧ください。開発の足澤が出演しました。
キニナルweb「おすすめ決済方法を一発表示するアプリを開発した“セコロジスト”が語る、究極のポイント還元術」でも取材をされました。(2021年4月26日掲載)
ビジネスジャーナルでエポスカードのお得な使い方も解説。
2020年12月1日「MonJa」に開発責任者の足澤を掲載していただきました。「キャッシュレスマップアプリ「ポモチ」開発者・足澤憲に聞く“お得”を追究するプログラマーの意外なお金観」でご覧ください。
2020年11月9日「FRIDAYデジタル」で開発責任者の足澤が紹介されました。「出費0円を目指せ!カードマニアが伝授「絶対得するポイント生活」でご覧ください。
株式会社オモチは一般社団法人キャッシュレス推進協議会および一般社団法人Fintech協会に所属しています。
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